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 「大腸がんと診断されたらどうなるの?」

 当院では、内視鏡でがんが強く疑われる場合には、その場で生検(一部を採取)をして、その写真を添えて、地理的条件、本人、家族の希望を考慮し、治療できる病院を紹介しています(一覧)。約1週間後に、細胞の検査の結果が出次第、紹介した病院にFAXで通知していますので、わざわざ結果を聞きに来院してもらう必要はありません。

 正直、この1週間を待っているのは、「時間のロス」であると考えています。これまでの経験から、検査結果は、ほぼ間違いないと思っていますので、一刻も早く専門の病院で治療の段取りにかかってしまった方が。一日も早く治療のタイミングに持っていけるからです。

 その後は病院によって若干異なると思いますが、一般的には、場所や大きさを確認するための大腸造影検査(注腸造影検査)や、転移の有無を発見するためのCT検査、超音波検査、胃にも病変がないか、胃の内視鏡検査も行います。場合によってはMRIなども行います。もし、それらの検査で別の病気が発見されれば、それに準じた検査も必要になります。

 「なぜ胃も診るの?」と思うかもしれませんが、大腸も胃も、がんが多い臓器ですので、大腸がんが発見されて、胃にも見つかる、あるいは逆のケースもあります。

 「手術でしか治せない病気が他の臓器にあるのなら、一緒に治してしまいましょう」というのがその趣旨です。その他に、全身麻酔に備えた検査、肺活量検査や、腎機能の検査、心電図、レントゲン、採血などが行われます。

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