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大腸内視鏡検査前の「専用検査食(レトルト食品)」を用意しました。

 内視鏡検査前の食事の制限が複雑で、間違って食べてしまいそう…


 内視鏡検査の予約をすると、あれこれと内視鏡検査についての詳細や、注意事項などが書いてある小さな冊子をもらう事があります。もちろん、下剤の飲み方などが書いてあるのですが、その中に、検査前日に摂取しても良い食材、控えた方がよい食材が一覧になっているものを見た事があると思います。よく見ると、意外に食べてはいけない食材が多く、結構気を付けておかないと、「うっかり」食べてしまうケースも珍しくありません。

 普段から自分で調理して食事をしている人であれば、そんなにハードルは高くないと思いますが、私を含め、男性は女性に比べ、その点については、多かれ少なかれ弱いものですから、誤って、腸内に残ってしまうような食材を食べてしまう事もあります。そんな事を避ける意味で、今回、大腸内視鏡検査の前日の食事(3食分)がセットになったレトルト食品を採用しました。

 「へぇ!そんなものがあるのか!?」と思う方もいらっしゃると思いますが、実はそのような商品は、我々の業界では珍しくなく、しのぎを削って色々な特徴を出した製品が存在します。一つの企業が複数のセット内容を準備しており、個々に特徴がありますが、とりあえず当院では、食事の内容が限られている中でも、職員が試食した上で、一番満足できそうな商品を採用しました。

 セット内容は、検査前日の朝食・昼食・夕食がレトルトのセットになっています。いくつかのセット食がある中、最も量があり、満足できそうな品を選びましたが、正直「物足りない」というのが実感です。しかし、物足りないからと言って、それ以外の物を食べる事は勿論、検査食の意味が無くなってしまいますので、そこは我慢して、仕方ないと考えてあきらめて下さい。検査の時くらいは、栄養がどうとか考える必要はないと、割り切って考えて下さい。

 また、それ以前に「誰の為の検査なのか?」とい事を考えて頂ければ幸いです。検査の時に腸管内に便が残っていては、視野が悪くなるので非常に邪魔な存在で、挿入自体が困難になり、時間もかかり、入れられる側にとっても、苦痛な検査になってしまいます。それより最も大切なのは、「病気を見落とす可能性が高くなる」という事です。
 検査食をお勧めする方

 検査食を勧める方は、下記のような経験をお持ちの方です。該当する方は、検査食の利用をお勧めしますが、下記に該当しなくても、検査食の方がキレイになりますので、基本的にはお勧めしています。

〇前回の検査時に便が割と残っていた方、あるいは、検査中に残っている事を指摘された方
〇前回下剤を飲んだ時、検査前に4~5回以下しか排便が無かった方
〇便秘症の方、または、便秘症で下剤を常用している方
〇持病や年齢的な要因で、あまり自由に体を動かす事ができない方
〇高齢(目安は「後期高齢者」と言われる75歳以上)の方
〇控えてほしい食材だけを食べる自信のない方
〇前日に仕事などの都合がなく、自宅に在宅で検査食の摂取が3食可能な方
〇自分で選ぶ食材と、どちらの食事がいいのか迷っている方

 検査食の最大の目的は「検査前に腸内から便を出し切る」という事に尽きます。腸の長さは性差・個人差があり、長ければ「道のり」が長いので、結果的に「便秘症」という事になります。人と同じ下剤を飲んでも、人と同じタイミングに同じ量の排泄などあり得ません。

 また、高齢になればなるほど、手足の筋力が衰えるのと同様に、「腸の筋力」も衰えますので、「排泄能力」は年齢とともに減衰します。このような理由から、上記に該当するような方には、検査食をお勧めしています。

 上記のような条件に当てはまらなくても、正確な検査をきちっと受けたい、失敗(腸内に便が残る事)はしたくない、いちいち食材を考えながら調理するのは面倒、と思う方は、是非検査食の利用をお勧めします。検査の予約時に、看護師に申し出て頂ければ、1セット(3食分)の検査食を提供させて頂きます。

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